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美しいお姉さん

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ちょっと、つぶやき

最近はまってるドラマが離婚をテーマにしてて。

結構な勢いで、ぐさぐさ突き刺さってくるね・・・

今日は、これまでの中で最強だったわ。

「結婚も離婚も、幸せになるためにすることでしょ?」

・・・絶句っす。

なんというポジティブさ。

まぁ、私は、さっくり離婚した口なんで、いつでも幸せになる準備は出来ていますけど。

離婚して、1年未満で、こんな前向きになれるって、なかなか無いだろうね。

そして、何よりも貫かれた言葉がコレ。

「あなたは、私を愛していたんじゃない。

あなたはあなたが一番大切なんだ。」


あ・・・イタタタタ。

私は、こういう男に惚れる傾向がある。

自分が一番大事で、殿様で俺様で、結構なろくでなしな男に惚れやすい。

そして、そんな男は自分が体外痛い男だと気付いていない。

そこが、可愛いと思ってしまいがちだった私・・・

離婚して気付かなくちゃいけないこと、あるじゃん。

そこは、ちっとも可愛くなんかないんだということ。

自己愛の強い男と、二人での幸せなんて見つけられるワケがないっていうこと。

たとえ一緒になっても、耐えることが多かったことを身をもって経験したはずだよ、私。

ドラマで気付く私って、ちょっとかわいくないか?

そう、そんな感じよ。

そういう私を「しょーもねぇ女」って思うのではなく、「かわいいヤツめ」と思ってくれる男。

ちょっと甘えたい時に、わがままなメールを送っても、無視せずに、

さらっと「週末に可愛がってあげるよ」とか言っちゃう男。

何でもないことに、一喜一憂して、それを共有できるような男。

さらに、ちゃんと「男」の要素も必要なので、「いい人」で終わる人ではアウトなわけだよ。

でもね。

出会うと思う。わたし。

今、捨てられない関係を一掃してしまえばいいだけだ。

こう、思い立ってしまった女の潔さって止められないよね。

羽ばたくことなく、留まっていることは安全。

その場所を失いたくないと思ってしまう。

でも、最終的に私はそこにいられるんだろうか??

ドキドキして、不安に思いながら、飛び立たないでもいいのかなぁ、

離婚した時に痛感したはずだ。

「死ぬ時に、この人の傍にいるのは嫌だ」と。

そして、「死ぬ時に、この人はきっと傍にいてくれないだろう」とも。

後者の方が格段につらい。

つらいのは、もう、たくさん。

自由に、自然に、ありのままの自分で生きて行くために離婚したのに、そう、生きていない。

もう一度、羽ばたく勇気を奮い立たせろ!わたし!!
by nori-hyde | 2013-01-31 23:40 | HEART
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味のある40代を目指せ!


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